文鳥の魅力と文鳥飼育方法、手乗り文鳥、人懐っこい文鳥にする為に
この記事は11月30日に更新しました。
今回は文鳥を実際飼育して感じた
文鳥の魅力についてと文鳥の飼育方法などについて書いてみました。
私からみたら文鳥は様々な魅力があり、飼育しているとかわいいし、
今回は文鳥の魅力や飼ってよかった事などを紹介したいと思います。
文鳥の魅力
毛並みがキレイ(≧∇≦)b
見てるとホントにキレイなんですよね。
美しい(*^^)v
私は文鳥は美しいと思います。
仕草が可愛い
顔を斜めにして何してるの?みたいにしたり、じーっと飼い主をみつめたり、
とろけた大福みたいに寝たり
特に一生懸命毛づくろいしている姿がヤバイくらい可愛い可愛くてそういう可愛らしさが文鳥の魅力だと思います。
仕草ひとつひとつが可愛いんです。
コミニケーションがとれる
鳥となんてスキンシップできないと思ってませんか?
鳥って結構賢いんです!!!
ちゃんとスキンシップとれるんですよ!
名前を呼んだら返事してくれます。
ちゃんと呼ぶとチョンチョン歩きで来ます。
なでたり触ったり顔スリスリしたりもできます。スキンシップとれるだけで癒やされてます。
つぶらな瞳
文鳥の目が大好きです!
恋しちゃいそうな瞳です!
私が文鳥の、一番の、魅力はつぶらな瞳だと思ってます。飼い主を、じーっとみつめている、姿が好きです。
手触りが気持ちいい
毛がモフモフしてて触ったりしてるだけ素敵な感じです。
顔をスリスリが1番気持ちいいんですけどあんまりやりすぎると怒りますけど、
これも、実際に飼育していて文鳥の魅力の、一つだと思います。
鳴き声
文鳥を飼育していると、いろんな鳴き声を聞くことができます。
そんなにうるさくないし、さえずりしたり、
我が家の文鳥は
結構美しい鳴き声します。
文鳥の飼い方、文鳥の飼育に必要な物
文鳥の飼育に必要な物一覧
ゲージ、鳥かご
今まで使用したゲージのサイズのなかでも
34cm×24cmぐらいのサイズがちょうどいいと思う。
私は一つのゲージでは複数飼いしたことがないので何とも言えませんが一つのゲージで二羽飼いしてる人もいます。
水浴び容器
水浴び容器は必ずしも必須ではないのですが、
文鳥は水浴びが大好きなので水浴び容器があった方がいいと思います。
ちなみに私は水浴び容器はゲージ内につけてます。
我が家の文鳥は夏も冬も毎日水浴びしてます。
ペットヒーター
文鳥は丈夫で寒暖差に強いですが、日本の厳しい冬の寒さに対応していないので、
冬はペットヒーター必須です。
文鳥のいる部屋が24℃くらいに保っているなら大丈夫だと思います。
毎日必ずしてる事
ゲージ内、鳥かご内の掃除
文鳥は結構フンなど排泄物を出すし、ゲージ内はいつも清潔に保っていないと病気になったりするので、毎日ゲージ内を掃除する事をおすすめします。
なれてくるとすぐ掃除終わります。
エサ、飲み水、水浴び容器の水を交換
エサと飲み水、水浴び容器の水は毎日交換して新鮮な物に交換。
特に水は夏場などはは必ず毎日交換をおすすめします。
文鳥の飼い方の参考にでも
エサは専用のフードがペットショップに売ってますので、私は皮むきの餌よりまも皮ありの餌をおすすめします。
文鳥は
水浴びが大好きなので水浴び用の容器があればいいと思います。
我が家の文鳥さまは、最近は蛇口からの水で手のひらに乗って水浴びが好きみたいです。
止まり木は木製のを使った方がいいです。
木製だと爪が削られるので、
爪切りは爪が伸びたら爪切りしてください!
ちなみに私は2回失敗したので病院でしてもらってます。1000円未満でしてくれますし、毎月毎月爪切りする事もないので、私は病院に行っています。
やり方は検索した方が動画とかあるのでそれを、参考に、してください。
文鳥は結構怖がりなので(気が強いくせに)
新しい止まり木などを入れると慣れるまで落ち着きませんので
うちの文鳥はめっちゃ新しい物に怖いです。
1日たつとなんでもない感じにしてますけどめっちゃバタバタ落ち着かないです。
ちなみに病院に、行くとおとなしくしています。
文鳥や鳥は具合が悪くてもあまりわからないので、毎日ゲージから出した時にいろいろと観察してください。
できれば体重計とかがあると変化に気づきやすいです。うちは一応文鳥用の体重計(小さい体重計でデジタル表示のやつ)をいろいろと店をまわって選びました。
なかなか体重計に、乗らないのでエサとかで乗せてます(笑)
手乗り文鳥、人懐っこい文鳥にする為に
手乗り文鳥、人懐っこい文鳥にする為の1番簡単で確実な飼育方法は
雛から育てるのが一番おすすめです。
雛から育てたらかなりなつきます。
ちなみに私は雛から育てました。
成体になるまで一ヶ月くらいでなると思います。
ヒナから育てる場合は
3~4時間ごとに雛用のスポイト使用してエサをあげる必要があります。
また雛飼育には温度管理を気をつけてください。
また手乗り文鳥になってほしいなら文鳥に好かれるように心がけて飼育してほしいです。無理矢理、手に乗せたりするのはおすすめしません。
毎日しっかりと文鳥に愛情を注いで飼育してください。
私はペットショップに行ってお気に入りの雛を選んで、一人で餌を食べれそうになりかけの時に飼いました。それまではペットショップに頭さげ預かってもらいました。
実際の雛の世話は2週間くらいしたんですけどやってみてめっちゃ楽しかったです。
雛用の餌やり用の道具などもショップに売っていますから、ぜひ文鳥を飼うなら雛から飼ってほしいです。
親鳥の気分を味わえるのでおすすめです。
ちなみに
雛も、ホントに可愛いですよ!雛からの頃はくちばしは真っ黒で成体になるとくちばしが真っ赤になります。そういう変化を見ながら雛を育てるのも楽しいと、思います。
雛の頃から人懐っこい文鳥さんでしたけど、これからも仲良しでいたいと思いますが、ゲージから出したら飼い主のそばから離れない我が家の文鳥。
これからも仲良くしようね。
文鳥を飼育してよかった事
文鳥はとても愛情深くて一途です。パートナーと決めた相手に対しては、小さな体をフルに使った可愛い仕草で情熱的に愛を伝えるようになりますよ!
文鳥は猫のような魅力があるんです。
文鳥様を飼ってみて1番変わったのが部屋に入ろうとすると文鳥からおかえりって鳴いてくれる事
文鳥とイチャイチしてる時は嫌な事とか悩みとか考えたりしないのでかなり癒やされるようになった事も文鳥飼育してよかった事です。
たまに凹んでる時にゲージから出したら大丈夫?みたいにじーっと見つめたりしてくれて励まされたりしています。
正直、私は文鳥を飼育するまで、ここまで鳥と信頼関係が築く事ができるとは思いませんでした。
うちの文鳥は人間に対してほとんど警戒していないようです。これはいい事なのかわからないけど、少なくとも飼い主とは良い関係を築いてます(笑)
うちの文鳥は寂しがりやで甘えん坊ですけどそういうとこも可愛らしい。
私は文鳥を飼育してから
野鳥の見方が、変わったのもあります。あーあの鳥何してるのかな?とか毛並みがキレイだなぁとか飼う前ならそこまで鳴き声とか気にしないかったのに今は野鳥の鳴き声とかによく、気にするというか観察しちゃったり。
我が家の文鳥と比べてしまいます。
文鳥を飼育するまで、野鳥をよく観察したり興味をもったりしなかったけど、野鳥もよく観察しているといろいろと可愛らしいところが、あったりしますよ。
今日はこの辺で次回もいろいろと書きたいと思います。
それでは最後まで読んでいただきましてありがとうこまざいます。
ブログ内おすすめ記事