熱帯魚、ベタについて、ベタの魅了とおすすめしたい理由
熱帯魚🐠って聞くと飼育が難しいように感じている人が結構いると思います。
今回は飼育しやすい魅力で美しい熱帯魚ベタを紹介したい思います。
実際に自分が飼育して感じた事などいろいろと熱帯魚飼育するきっかけになったり、熱帯魚飼育する時の参考にでもなれば嬉しいです。
おすすめ熱帯魚ベタについて
ベタはタイが原産の熱帯魚です。
品種改良が進み今では様々なタイプのベタがいます。
また、大きなヒレと美しさで非常に人気があります。
ベタの面白い習性としてオス同士だとケンカをしてしまいます。タイではベタは闘魚として扱われているようです。その為に基本的に同じ水槽にオスのベタは一匹しか飼えません。
また、ベタに鑑などを近づけると、ヒレやエラを広げて威嚇するフレアリングを見ることができたりと私個人飼育していて非常にベタは魅力があると思います。
ベタは魅力があり美しく魅了されますよ。
ベタの種類
トラディショナルベタ
ごく一般的なベタです。(ショウベタ)
基本的な色は赤色と青色がいます。両方とも鮮やかな色で美しいと思います。
私がはじめて熱帯魚を飼育したのがこのベタでした。
ちなみに赤色のベタでした。めっちゃキレイな赤でしたよ。
クラウンテール
ヒレを開いた姿が王冠、クラウンに見えることからこの名前がついたそうです。
複数の色があっていろんな色がある個体です。ちなみにまだ私は飼育した事がないです。
ハーフムーン
半月のように尾ビレが開く品種です。
フレアリングした姿が美しく、私が飼育したのは尾ビレが胴体と違う色でフレアリングさせるとかなり美しかったし、鑑賞していて非常にキレイで魅了されます。
プラカット
原種のベタに近いタイプのベタです。その為に、闘争本能や縄張り意識が高いようですが、原種に近いので丈夫です。
その他にも様々なタイプがありますが今回は一般的なベタの種類を紹介しました。
ベタの飼育について
ペットショップやアクアショップ、ホームセンターでベタが売られていますが、よく瓶や小さな容器に入れらていたり、インスタグラムなどでも小さな容器でベタを飼育している画像をよく見たりしますが、
確かにベタは、水質悪化に強く丈夫ですが、あまり私はおすすめしません。
私は小型水槽をおすすめします。
理由は水質管理が水槽が大きい方が楽だからです。
あとは、やっぱり小さな容器では熱帯魚にもストレスがかかると私は思ってるからです。
それに優雅に泳いでいるベタの姿も魅力的です。
私がおすすめするのは20cm〜25cmのキューブ水槽がおすすめします。
私個人の意見ですので、小さな容器で飼育している人を否定しているわけではないです。
水温について
ベタの飼育する時の水槽の水温は約25℃くらいがいいと思います。
ちなみにヒータ必須なので必ず準備してください。
エサについては
ベタ専用のエサやアカムシなどをあげてください。私が飼育していたベタはアカムシが大好物でした。
ベタのおすすめ飼育環境
ベタは流れがない水たまりみたいな環境が適切だと思います。
ベタにはラビリンス器官という、呼吸器官があります。この呼吸器官のおかげで、水中から直接酸素をとることができるためにいろんな設備を揃えなくても飼育できます。
このおかげで水槽や容器とヒータがあれば飼育できるんですよ。
私が実際に飼育していた環境は25cmの水槽にヒーターを入れていただけです。
水の入れ替えと掃除
ベタに限らず熱帯魚などは水温や水質の急激な変化に弱くストレスがかかるので、水の入れ替えや掃除は週1くらいに頻度でしていました。水の入れ替えの量は約3/1くらいにしてあまり水温や水質を変化しないように気をつけてください。
ベタをおすすめしたい理由
ベタは非常に美しく魅力的だから。
画像検索してみたらわかると思いますが、非常に美しいです。キレイな色のベタがたくさんいます。
ベタは基本的丈夫だから飼育しやすい。
水質悪化に結構強く、丈夫な個体が多いので飼育しやすいと思います。
フレアリングなと習性が個性的。
ベタの魅了の一つに個性的な習性がありますよね。ラビリンス器官やフレアリングなどな非常に個性的でこれも魅了だと思います。
水槽などベタを入れる容器とヒータがあれば飼育可能な為に簡単に飼育できる。
飼育する際に様々な設備投資をしなければいけなませんがベタは水槽とヒータがあれば飼育可能なので飼育しやすいですね。
お金がかからない。
世話が簡単で熱帯魚初めての人でも大丈夫。
ベタはエサをあげて定期的に水の入れ替えすればいいので飼育しやすく、ベタは丈夫ですから飼いやすい熱帯魚だと思います。
様々な個性的な色合いや鮮やかなベタなど多種多様なベタがいる。
結構仕草が可愛いし、好奇心旺盛なベタが多い。
また模様や色の具合など全く同じものがいないと言われています。あなただけのベタになりますね。
ベタ飼育注意点
基本的にベタは気性が荒いので単体で飼育した方がいいです。
コリドラスなど底にいる熱帯魚であれば混泳の相性はいいと思います。
っていうか私は単体で飼育がぜっーたいにおすすめ!
眺めていても飽きないくらい魅力がある熱帯魚だと思いますし。
単体で飼育の方が私はベタの美しさが際立つと思います。
今回はベタについておすすめしたい理由などを書いてみました。
初めての熱帯魚を飼育するなら私はベタをおすすめしたいと思っています。
美しいベタを飼育してみてはいかがでしょうか?
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