ボクシング井岡一翔さんについて、井岡一翔さんの最新情報と井岡一翔さんの対戦相手！
プロボクサー井岡一翔さんについて書いていきたいと思います。
井岡一翔さんといえば
引退から復帰して日本人男子初の世界4階級制覇王者になりましたよね！
素晴らしい快挙だと思いました。
今回は井岡一翔さんの通算成績、
井岡一翔さんのこれまでのタイトルなど
井岡一翔さんについて
書いていきたいと思います。
井岡一翔さんについて
プロフィール
生年月日 1989年3月24日
出身地 大阪府
身長 165cm
階級 スーパフライ級
井岡一翔タイトル
元日本ライトフライ級王者
元WBA世界フライ級王者
現WBO世界スーパフライ級王者
日本人男子初の世界4階級制覇王者！
井岡一翔さんプロ通算成績
プロ以降の対戦成績
|
2009年4月12日 |
勝利 |
3R |
TKO |
トンタイレック・ポーウォラシン |
|
2009年7月26日 |
勝利 |
2R |
TKO |
松本博志 |
|
2009年12月29日 |
勝利 |
10R |
判定3-0 |
|
|
2010年4月18日 |
勝利 |
10R |
判定3-0 |
ヘリ・アモル |
|
2010年7月25日 |
勝利 |
9R |
TKO |
アルバート・アルコイ |
|
2010年10月10日 |
勝利 |
10R |
TKO |
瀬川正義 （横浜光） |
|
2011年2月11日 |
勝利 |
5R |
TKO |
オーレイドン・シスサマーチャイ |
|
2011年8月10日 |
勝利 |
12R |
判定3-0 |
フアン・エルナンデス |
|
2011年12月31日 |
勝利 |
1R |
TKO |
ヨードグン・トーチャルンチャイ |
|
2012年6月20日 |
勝利 |
12R |
判定3-0 |
|
|
2012年12月31日 |
勝利 |
6R |
TKO |
ホセ・アルフレド・ロドリゲス |
|
2013年5月8日 |
勝利 |
9R |
KO |
ウィサヌ・ゴーキャットジム |
|
2013年9月11日 |
勝利 |
7R |
KO |
クワンタイ・シッモーセン |
|
2013年12月31日 |
勝利 |
12R |
判定3-0 |
フェリックス・アルバラード |
|
2014年5月7日 |
敗北 |
12R |
判定1-2 |
|
|
2014年9月16日 |
勝利 |
10R |
判定3-0 |
パブロ・カリージョ |
|
2014年12月31日 |
勝利 |
5R |
KO |
ジャン・ピエロ・ペレス |
|
2015年4月22日 |
勝利 |
12R |
判定2-0 |
ファン・カルロス・レベコ |
|
2015年9月27日 |
勝利 |
12R |
判定3-0 |
ロベルト・ドミンゴ・ソーサ |
|
2015年12月31日 |
勝利 |
11R |
TKO |
ファン・カルロス・レベコ |
|
2016年7月20日 |
勝利 |
11R |
KO |
キービン・ララ |
|
2016年12月31日 |
勝利 |
7R |
TKO |
スタンプ・キャットニワット |
|
2017年4月23日 |
勝利 |
12R |
判定3-0 |
ノックノイ・シップラサート |
|
2018年9月8日 |
勝利 |
10R |
判定3-0 |
マックウィリアムズ・アローヨ |
|
2018年12月31日 |
敗北 |
12R |
判定1-2 |
ドニー・ニエテス |
|
2019年6月19日 |
勝利 |
10R |
TKO |
アストン・パリクテ |
プロ通算
26戦24勝 (14KO) 2敗
井岡一翔さんは日本人で初の世界4階級制覇した人なんですよね！
いろいろと井岡一翔さんには批判的な意見もありますが、
私個人強くなかったら世界4階級制覇なんてできないし、
4階級制覇なんてホントに凄い事なんですよ！
井岡さんは2017年に引退したのですが、
2018年に復帰して成功をおさめています！
復帰して4階級制覇なんて漫画みたいなストーリーだよね！
私個人引退してしまったので復帰してうまくいくのか疑問に思ってましたが、
順調にここまできていますよね！
井岡さんがいつまで現役で活躍できるかわかりませんが、
私個人は
世界4階級制覇をかけたアストン・パリクテとの戦いが井岡一翔さんの1番のベストファイトだと思う。
試合内容も試合の進め方や
巧打をうまく正確にあてていたと思うし、
１時期かなり攻め込まれていた場面もありましたがうまく対処していたと感じました。
これからが井岡一翔さんの全盛期ですね！
井岡一翔さん次戦対戦について
井岡一翔さんのコメント
12月31日にスーパーフライ級の防衛戦がありますよね。
井岡一翔さんはどんな心境なんでしょうか？
対戦相手に勝って防衛して欲しい。
井岡さんの次戦についてのコメントを調べてみました。
対戦相手は井岡さんからみてどんなイメージなんでしょうか？
井岡は「１位の選手で、アマチュアとしての実績があり、テクニックがあるという印象。難敵だと思う」と警戒した。家族が増え、父となった井岡は「一家の大黒柱として、男としての役割を果たす。厳しい闘いになると思うが、良い形で今年（の大みそか）も勝ちたい」記事一部引用引用元2019.10.10
「しっかり勝つというテーマを持って、結果にこだわりたい」と意気込みを示した。サウスポーのシントロンを映像で少し見た印象を「よく動き回る選手で技術も高い。自分のやりたいことを楽にやらせてくれる相手ではない」と語った。」記事一部引用引用元2019年10月10日
対戦相手のジェイビエール・シントロン選手には結構警戒しているようです。
しっかりと分析して対策をしてうまく対戦相手を攻略して勝って欲しい。
コメントを診ている限りやはり簡単に勝たせてもらえない強い対戦相手だと感じます。
しかし、井岡一翔さんは結果にこだわりたいと言ってますから判定勝ちよりも私個人はKO勝ちに期待しています。
対戦相手は若い選手のようですが、
うまく戦って井岡一翔さんの長所をしっかりとだせれば勝てるような気がします。
対戦相手ジェイビエール・シントロン選手とは
井岡一翔さんの対戦相手ジェイビエール・シントロン選手を調べてみました。
江藤光喜さんとの試合にも勝っています。
これまで無敗と強い選手。
ロンドンオリンピックベスト8・リオオリンピックの2大会連続五輪出場をしている実力があるようです。
ロドリゲス選手を破った実績もあり、
これまでの通算戦績は12戦11勝(5KO)無敗・1無効試合。
最近の試合では江藤光喜選手と米国で対戦。
2度試合しています。
1度目はバッティングにより無効試合、二度目は江藤光喜から
2Rに左ストレートでダウンを奪っています。
井岡一翔選手と比較すると井岡さんの方がキャリア経験ともに対戦相手ジェイビエール・シントロン選手を凌駕している。
ただ、私個人は対戦相手ジェイビエール・シントロン選手は勢いにのってると感じますから油断禁物です。
井岡一翔選手にはしっかりと戦えば勝てそうだと私は思います。
井岡一翔さん頑張って防衛してください。
応援しています。
井岡一翔さんの最新情報
井岡さんの最新情報を調べてみました。
次戦以降など、どうなるか気になりますし、
井岡さんの今後などを
調べてみたら、気になるニュースが見つかりました。
「 井岡一翔VS田中恒成が来年にも実現する可能性が出てきた。世界ボクシング機構（WBO）のフランシスコ・バルカルセル会長（71）が3日、年次総会が開催中の都内で取材に応じ、構想を明かした。」
記事一部引用引用元
2019年12月3日
面白くなってきましたね！
ぜひ実現してほしいですよね！
田中恒成選手は現在WBO世界フライ級王者で、井上さんと並ぶ最速でプロ8戦目での世界2階級制覇王者です。
日本のボクシング界は実は今、現在いい選手がたくさんいますね！
井岡さんと田中さんの試合がもし実現したらかなり日本のボクシング界も盛り上がりますね！
楽しみではありますが
まずは井岡さんには防衛してもらわないと！
皆さんも私と一緒に応援しよう！
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