2020年世界経済はどうなる？2020年日本の景気と経済は？
2020年の景気はどうなるか
最近気になっています。
皆さんは2020年の日本の経済はどうなるか気になりませんか？
2019年は米中関係が悪化したりして、
日本や世界的な経済に少なからず影響がありましたね。
2020年の世界的な経済もどうなるか気になりますよね？
世界経済が低ければ日本経済にも影響があるし、
そこで今回は2020年の世界経済見通し、
日本の2020年の経済の見通し、
世界各国の2020年の見通しを書いていきます。
2020年世界経済見通し
IMF世界経済見通し2020年経済成長率予測
を発表しました。
それを参考に書きました
GDPランキングの順で2020年の経済成長率の予測を書いていきます。
アメリカ +2.1%
中国 +5.8%
日本 +0.5%
ドイツ +1.2%
イギリス +1.4%
フランス +1.2%
インド +7%
イタリア +0.5%
ブラジル +2%
韓国 +2.2%
主要先進国G7 +1.5%
ユーロ圏 +1.4%
ASEAN５カ国 +4.9%
先進国 +1.7%
発展途上国 +4.6%
世界全体 +3.4%
参考資料、出典 I M F
IMFによる
2020年の経済成長率の見通しはこういう結果になりました。世界経済は2020年は2019年よりは良くなる見通しのようです。
世界全体で+3.4%は結構高い数値だと思います。
残念なのが世界各国と比較すると日本の経済成長率は+0.5%となっていて思っているよりも経済成長率が低いと感じてます。
アジア圏に目を向けるとインドが安定した経済成長率を保っていますね！
また先進国はアメリカが2020年は+2.1%となっています。
まだまだ経済成長率が高いのは凄いね！
日本も同じくらいの経済成長したいです！
OECD世界経済見通し2020年経済成長率予測
経済協力開発機構が2019年に11月21日発表した経済見通しを参考に書いてみました。
アメリカ +2.0%
中国 +5.7%
日本 +0.5%
ドイツ +0.4%
イギリス +1.0%
フランス +1.2%
インド +6.2%
イタリア +0.4%
ブラジル +1.6%
韓国 +2.3%
ユーロ圏17カ国 +1.0%
世界全体 +2.9%
参考資料、出典OECD
IMFによる予測と比較するとなかなか厳しい予測をしています。
よりも低く予測しているイメージがありました。
うーんなんか残念な結果ですね。
私個人は日本は2020年の景気はもう少し良いイメージをしていたので、
羨ましいわ（笑）
まとめ
2020年の世界経済見通し、2020年の各国の経済見通し、2020年の日本経済見通しをOECD2020年の経済成長率の予測とIMF2020年の経済成長率予測を参考に書いてみましたが、
世界経済はOECDが厳しく予測していて、
ヨーロッパ圏を低めに予測しているようですね。
私個人的な意見ですが、
日本は思っているような2020年の経済見通しは良い予測をしてもらっていません。
厳しい予測だと私は思います。
先進国はなかなか厳しい経済成長率の予測がされていますので2020年はあんまり期待できないかもしれませんね。
2020年の経済見通しの情報
世界経済見通し2020年の情報
世界的な景気はどうなっていくのか？
2020年はどんな景気になるんだろう？
世界的な景気は少なくとも日本にもかなり影響があると思ってますので
いろいろと調べてみました。
「格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、20カ国・地域（Ｇ20）全体の2020年の成長率が、年率2.6％と19年と同じペースになるとの見通しを明らかにした。Ｇ20全体の成長率は21年には2.8％に上向くとみており、同年にかけて世界経済がリセッション（景気後退）入りすることはないと予想している。」
記事一部引用引用元
2019年11月15日
この記事は良い意味でみれば2020年は世界的な景気は不景気、景気後退にならないよって読みとれるんだけど、
悪い意味でみると世界的な景気は停滞気味だよっても読みとれますよね？
2020年はそこまで景気が良いとは言えないのかもしれませんね。
米中関係が安定しない限り常に米中リスクがついてくるような気もする。
それでも2020年は景気後退にはならないと予測されているので、
少しは安心できますね。
日本経済見通し2020年情報
2020年は日本はオリンピックが開催されますね。
オリンピック効果もあり2020年の日本の景気は好景気になるのでしょうか？
2020年の日本の景気はどんな感じの予測があるんだろ？
2020年の日本経済の見通しを調べてみました。
「２０２０年の日本の実質成長率について「（前年比）０．５％成長と予測するが、政府が策定している景気刺激策次第で上振れ余地がある」と指摘した。輸出・生産が低迷しても日本経済は堅調な内需を維持できるかとの質問に対し「世界経済に逆風が吹いているが、経済対策が実現すれば内需を支えることができるだろう」と期待を表明した。」記事一部引用引用元2019年11月25日
2020年の日本の経済成長率の予測はOECDもIMFも+0.5%と予測していますが、
この記事ではもっと2020年の日本の経済成長率は良くなる余地があるとしています。
結構嬉しいですよね。
私個人、2020年はオリンピックもあるので日本の2020年の経済成長率はもう少し高い予測を期待していました。
本当に日本政府にはしっかりと経済対策をして2020年の日本の景気を良くしてほしいですね！
上振れ余地があるっていうのはなんか嬉しくなりましたね。
今回は
2020年の世界経済見通し、世界景気、日本経済見通し、日本の景気を書いてみました。
あくまでも予測なのであんまり心配してもしょうがないと思います。
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