ボクシング！井上尚弥さんについて 井上尚弥さん通算成績とこれまでの対戦相手など
ノニト・ドネアさんとの試合で更に有名になった井上尚弥さんについていろいろと書いてみたいと思います。
日本のボクシング界を盛り上げボクシング人気を高めている、圧倒的な強さを誇っている井上尚弥さん。
井上尚弥さんは怪物、モンスターなどと呼ばれるくらい強いです。
ちなみに私は井上尚弥さんの大ファンなんですけどいつか、井上尚弥さんのサイン欲しいです。
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井上尚弥さんについて
プロフィール
生年月日 1993年4月10日
身長 165ⅽⅿ
出身 神奈川県
階級 バンタム級
井上尚弥さんは
世界3階級制覇王者で、
またアマチュア時代には、日本ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得している天才！
それにプロ転向後も8戦目での2階級制覇しています。これは国内最速記録らしいです。
何が、すごいのかってスーパーフライ級では対戦相手に逃げられて統一戦を実現できないくらい強い。
また
日本人歴代最速となる16戦目での世界3階級制覇を達成しています。
どこまで勝ち続けていくのか
楽しみですね！
井上尚弥さんプロデビューから今までの戦績！
プロ戦歴
19戦 19勝 (16KO) 無敗
井上尚弥選手のこれまでの強敵対戦相手
田口良一
現在32歳
第35代日本ライトフライ級王者。元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者です。
オマール・ナルバエス
フライ、スーパーフライと２つの階級で10回以上防衛！
世界タイトルを27回防衛！
WBC王座 過去世界戦28勝1敗 過去1度もダウン経験無し、
唯一の世界戦敗北も全盛期ドネアと12R判定まで行く強さ
井上尚弥さんとは2ラウンド3分1秒KO負け
ジェイミー・マクドネル
元IBF世界バンタム級王者、現WBA世界バンタム級王者！
これまでの戦績のなかでも強敵と思う対戦相手を紹介してみました。
自分からみたら対戦相手も怪物並に強い選手と戦ってますね。
ドネア戦なんてかなりの激戦でしたし、全盛期のドネアだったらと考えてしまいますが、
これだけの有名な強い選手とも戦って結果を残しているので、今後どこまで階級制覇や防衛していくのかとっても楽しみにしちゃいます！
井上尚弥さんの強さや凄さを語るうえでやっぱりプロ通算成績が
19戦 19勝 (16KO) 無敗！
そして、
井上尚弥さんは凄いのは16回をKO勝利が驚異的。KO勝利率は84%くらいです。
凄い驚異的なKO率です。
上に書いたように強敵を倒しているので世界的な評価も高いです。
私個人が、驚くのが世界王者をKOしてて結構早いラウンドで倒してるのが凄いですね。
今回のドネア戦みたいに最後まで判定になるのが少なくいし！
井上尚弥さんの世界的な評価
井上尚弥さんは世界からどう評価されているのでしょうか？
今回、WBSS優勝でかなり評価が高まったはずですし、
現在どこまで世界から認められてるのか気になります。
世界の反応や、評価を、調べてみました。
「世界最速の3階級王者ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）、WBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード（米国）もプロモートする同社総帥ボブ・アラム氏は井上について「人々が目撃しているのは史上最高の偉人」と手放しで絶賛している。」記事一部引用引用元
「 米放送局「CBSスポーツ」はボクシング界最強を意味するパウンド・フォー・パウンド（PFP）の最新版格付けを発表。バンタム級の頂点に立った井上は堂々の世界3傑に昇格している。」
記事一部引用引用元
THE ANSWER スポーツ文化・育成＆総合ニュースサイト
ちなみに
パウンド・フォー・パウンドは、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして
1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語です。
簡単に説明すると格闘技においてで体重差のハンデがない場合、誰が最強であるかを指す。
バンタム級最強だけでも凄いのに、PFP３位ってどんだけ強いんだよって言いたくなる。
私個人は今後も強い相手と対戦している井上尚弥さんの試合を観たいですね。
井上尚弥さんは世界的な興行を主催する人からも絶賛されているようですし、そういう主催者側の人に史上最高なんてコメントされているだけで彼の評価が、わかると思いますよ。
井上尚弥さんの今後は？今後の対戦は？
ノニト・ドネア戦を勝利しましたが、
今後の井上尚弥さんは誰と戦うのか気になりますよね。いろいろと候補がいるようですが、
今後の対戦相手は誰なんでしょうか？
また、井上さんは誰と対戦したいのか結構きになりませんか？
井上尚弥さんの今後の対戦相手について調べてみました。
「井上は試合後のインタビューで「拓真の仇を取りたい。ウーバーリと統一戦をやりたい」と話した。」
記事一部引用引用元
ウーバーリは、今年の1月にWBC世界バンタム級王座決定戦でルーシー・ウォーレンに勝利して世界王者になりましたよね。
トーナメント開催中に王者になったために出場していなかったようですね。
最近の11月7日の試合では、井上尚弥さんの弟で暫定王者の井上拓真さんとWBCバンタム級王座統一戦を行いました。結果はウーバーリーさんの勝利！
井上尚弥さんはウーバーリーと対戦したいようですが、
現在、ウーバーリーさんは WBCの指名挑戦者との対戦予定みたいですので、
ウーバーリーさんとの対戦はすぐに、実現しそうじゃないです。
次の対戦相手が誰かも楽しみな要素ですよね。
また。12月現在の最新情報を調べてみましたが
気になるニュースがありましたので紹介します。
記事一部引用引用元2019.12.10
「井上尚弥（２６）＝大橋＝が９日、ボクシングの“聖地デビュー”に向けて本格始動した。先月７日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（ＷＢＳＳ）優勝後、初のジムワークを開始。陣営が米興行会社大手トップランク社と契約後初の試合を来年４月、米ラスベガスで予定していることを明かしたうえで、本人は標的をＷＢＯ新王者のジョンリール・カシメロ（３０）＝フィリピン＝に絞ったと明言。「カシメロはドネアより危険」としながらも勝算を口にした。」
記事一部引用引用元
2019年12月10日
ボクシング団体からはマイケル・ダスマリナスとの試合を要求されているようですが、
井上尚弥選手はジョンリール・カシメロと試合をしたいようですね！
カシメロ選手は世界最速１１秒ＫＯ男テテを破ったＷＢＯ新王者ですから、かなり強い選手なのは間違いないと思います。
現在井上尚弥さんが中心にバンダム級が日本、世界のボクシング界を盛り上げているような気もしています。
正直私個人、ＷＢＯ新王者３団体統一戦カシメロ選手との
３団体統一戦が見たいし多分他のボクシングファン、井上尚弥さんのファンも３団体統一戦を見たいんじゃないかなぁ。
井上尚弥とカシメロとの試合が実現するように期待しています。
今後も井上尚弥さんの最新情報が入り次第更新していきたいと思います。
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