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日本人ノーベル賞について 日本人歴代ノーベル賞受賞者

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日本の歴代ノーベル賞受賞者についていろいろと書いていきます。

そもそもノーベル賞の始まりやノーベル賞とはなんでしょうか?
 

ノーベル賞とは

ノーベル賞ダイナマイトを発明したアルフレッドノーベルの遺言に従って1901年から始まりました。
ダイナマイトの発明で得た富を平和や学術に貢献した人に提供するという遺言をもとに創設されました。
またダイナマイトが人間を殺傷する道具として使われる事にいろいろとノーベル自身が悩んでいたとも言われています。
 
ノーベル賞は物理学、化学、生理学・ 医学、文学、平和および経済学の「5分野+1分野」で顕著な功績を残した人物に贈られます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 

日本人歴代ノーベル賞受賞

日本人が今までノーベル賞受賞した人を詳しく書いていきます。
 

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以下敬称略
 

 湯川秀樹

(ゆかわひでき)
1949年にノーベル物理学賞を受賞。
 
原子核内部において陽子や中性子を互いに結合させる相互作用の媒介となる中間子の存在を理論的に予言していた。
その後イギリスの物理学者がパイ中間子を発見したことにより理論の正しさが証明されノーベル物理学賞を受賞。
 
日本人として始めてのノーベル賞受賞者です
また、アジア人としてはインドの作家、ラビンドラナート・タゴール、物理学者のチャンドラセカール・ラマンに次ぐ3人目の受賞者となりました。
 
 

   朝永振一郎

(ともながしんいちろう)
1965年にノーベル物理学賞を受賞。
量子電磁力学の発展に寄与した功績により受賞。
 
また
「くりこみ理論」や「超多時間理論」などの独創的な朝永の業績は,素粒子とその相互作用を説明する基礎理論「場の量子論」の根幹部分の構築に本質的な貢献をしました。
 

   川端康成

(かわばたやすなり)
1968年にノーベル文学賞を受賞。
日本人初のノーベル文学賞受賞者。
 
日本の小説家、文芸評論家。大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学の頂点に立つ作家の一人です。
 
代表作
雪国
古都
など、
 

   江崎玲於奈

(えざきれおな)
1973年にノーベル物理学賞を受賞。
トンネル効果の実験的発見。
トンネルダイオード(エサキダイオード)を発明しました。
 

   佐藤栄作

(さとうえいさく)
1974年にノーベル平和賞を受賞。
非核三原則の提唱により受賞しまたした。
 
その他にも
内閣総理大臣として日韓基本条約批准、沖縄返還を成し遂げています。
 

  福井謙一

(ふくいけんいち
1981年にノーベル化学賞を受賞。
アジアで始めてのノーベル化学賞受賞者です。
 
化学的反応過程の理論的研究、フロンティア軌道理論により受賞しています。
フロンティア軌道と呼ばれる軌道の密度や位相によって分子の反応性が支配されていること証明しました。
 

  利根川進

(とねがわすすむ)
1987年にノーベル医学生理学賞を受賞。
日本人初のノーベル医学生理学賞受賞者です。
多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明により受賞。
 
この研究により抗体の遺伝子は、
成長するに従ってダイナミックに動いて組みかわり、
その組み合わせの数だけ抗体を作り出していたのです。
このやり方だと、1000個ほどの遺伝子で100億種以上の抗体が作り出されることもわかりました。
 

   大江健三郎

(おおえけんざぶろう)
1994年にノーベル文学賞を受賞。
日本の小説家、愛媛県出身。
 
代表作
『死者の奢り』
『飼育』
『芽むしり仔撃ち』
『個人的な体験』
万延元年のフットボール
同時代ゲーム
『M/Tと森のフシギの物語』
『懐かしい年への手紙』
など
 

   白川英樹

(しらかわひでき)
2000年にノーベル化学賞を受賞。
導電性高分子の発見と発展により、ノーベル化学賞を受賞しました。
 

ペットボトルやスーパーの袋、ストッキングに使われるナイロンも高分子です。

かつて、高分子には電気は流れないと考えられていました。

そこに電気が流れることを発見しました。

 

導電性高分子はいまでは、

スマートフォンのタッチパネルやリチウムイオン電池など様々な分野に応用されているようです。

 

  野依良治

(のよりりょうじ)
2001年にノーベル化学賞を受賞。
キラル触媒による不斉反応の研究が評価され受賞しました。
 
化合物を作る段階で、右手型と左手型を分けることは非常に重要なことで、これを作り分ける方法を発見しました。
 

   田中耕一

(たなかこういち)
2002年にノーベル化学賞を受賞。
生体高分子の同定及び構造解析のための手法の開発により受賞しました。
レーサーによりタンパク質を気化、検出することに世界で初めて成功しました。
 
 
 
 
 
 

   小柴昌俊

(こしばまさとし)
2002年にノーベル物理学賞を受賞。
自らが設計を指導・監督したカミオカンデによって史上初めて自然に発生したニュートリノの観測に成功したことにより、2002年にノーベル物理学賞を受賞しました。
 

現在ニュートリノの研究は、1996年に出来たスーパーカミオカンデで続けられています。

 

   益川敏英

(ますかわとしひで)
2008年にノーベル物理学賞を受賞。
2008年、小林益川理論による物理学への貢献で受賞しました。
 
(なんぶよういちろう)
2008年にノーベル物理学賞を受賞。
国籍はアメリカ。
ひも理論の創始者の一人としても知られています。
、現在の素粒子物理学の基礎をなす様々な領域に多大な貢献をしました。
とくに自発的対称性の破れの発見により受賞しました。
 

   下村脩

(しもむらおさむ)
2008年にノーベル化学賞を受賞。
生物学者で、中でも生物発光の研究の先駆者であり第一人者です。
 
発光生物についての研究をしていて、
その中の一つ、オワンクラゲの緑色発光タンパク質を発見しました。
その後生命科学、医学研究用の重要なツールに発展して受賞。
 

   小林誠

(こばやしまこと)
2008年にノーベル物理学賞を受賞。
2008年、小林益川理論による物理学への貢献で受賞しました。
 

   根岸英一

(ねぎしえいいち)
2010年にノーベル化学賞を受賞。
有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリングで受賞しました。
発見した根岸カップリングとは、炭素(C)と炭素をつなげる反応です。
 
 
 
 
 
 

   鈴木章

2010年にノーベル化学賞を受賞。
有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリングで受賞しました。

発見した鈴木カップリングも、炭素(C)と炭素をつなげる反応です。

根岸博士と違う点は、鈴木博士はホウ素化合物を用いてCとCをつなげることに成功した点が違う点です。

   山中伸弥

(やまなかしんや
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞。
成熟細胞が初期化され多様性をもつことの発見で受賞しました。
 
僅か4つの遺伝子を皮膚細胞(線維芽細胞)に導入することにより、
様々な体細胞に分化可能な多能性とほぼ無限の増殖性をもつ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製することに成功しました。
マウスiPS細胞作製成功を2006年に発表し、
2007年にはヒトiPS細胞作製を報告しています。
治療法が未だ確立されていない難病の病気の原因の解明、薬の毒性の検査、新しい治療法や薬剤の開発に新たな道を開きました。 
 

   中村修二

(なかむらしゅうじ)
2014年にノーベル物理学賞を受賞。
国籍はアメリカ。
世界に先駆けて実用に供するレベルの高輝度青色発光ダイオードを発明・開発し受賞。
 

  天野浩

(あまのひろし)
2014年にノーベル物理学賞を受賞。
世界初の青色LEDに必要な高品質結晶創製技術の発明に成功して受賞。
 

   赤崎勇

(あかさきいさむ)
2014年にノーベル物理学賞を受賞。
高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明により受賞。
 

  梶田隆章

(かじたたかあき)
2015年にノーベル物理学賞を受賞。
ニュートリノ振動とは、
ニュートリノが途中で別種のニュートリノに変化するという現象であり、
ニュートリノに質量があることを裏付けるものである。
ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノ振動の発見により受賞。
 

   大村智

(おおむらさとし)
2015年にノーベル医学生理学賞を受賞。
これまでに480種を超える新規化合物を発見し、
それらにより感染症などの予防、撲滅、、生命現象の解明に貢献している化学者です。
 
開発したイベルメクチンは、
疑いようもないほどの画期的な治療効果が認められており、
開発途上国を中心に多くの患者を救っています。
これらの功績により受賞。
 

   大隅良典

おおすみよしのり)
2016年にノーベル医学生理学賞を受賞。
飢餓状態に陥った細胞が自らのタンパク質を食べて栄養源にする自食作用『オートファジー』の仕組みを解明したことにより受賞。
 

  本庶佑

(ほんじょたすく)
2018年にノーベル医学生理学賞を受賞。
テキサス大学のジェームズアリソン博士と共同受賞。
 
免疫の司令塔であるT細胞表面に「PD―1」という分子を発見
この研究をもとに新しいがん治療薬「オプジーボ」が開発された。
これらの功績により受賞。
 

  吉野彰

(よしのあきら)
2019年にノーベル化学賞を受賞。
テキサス大学のジョングッドイナフ氏、ニューヨーク州立大学のスタンリーウィティングガム氏との共同受賞。
 
リチウムイオン二次電池の開発発明により受賞。
リチウムイオン二次電池とは携帯電話などに使われているリチウムイオンバッテリーの事です。
 
 
以上敬称略。
 
 
 今後も日本人がノーベル賞を受賞したら更新していきたいと思います。
今後もたくさん日本人がノーベル賞を受賞してほしいですね。