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IOTってなに?IOTについて、IOT最新事情

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最近よく聞くようになったIOTについて

皆さんはIOTをどこまで理解していますか?またIOTで何が変わるのか知りたくないですか?

 

今回はIOTについて

わかる範囲で説明したいと思います。
 
できるだけ簡単に説明したいと考えています。
あまり複雑に説明しないで簡略的に説明したいと思います。
 
 
さらに詳しく知りたい人は結構専門書や参考書や活用方法が書かれている本が結構ありますので、それを読んで欲しいです。
 
私がIOTに興味を持ったのは近年のモバイル端末やAI、5G、自動運転などの進化や技術などに興味を持ちいろいろと勉強していったらいつのまにかIOTについても勉強してました。
 
私はIOTの可能性は結構果てしなくていろんな事に活用できるんじゃないのかなぁって思っていて、
AIやロボット、ITなどを今後活用したり、今よりも便利な時代にしようとしたらIOTを進めていくしかない思う。
 
私生活から仕事まで幅広く活用できると考えらていて、
新しいビジネスモデルが誕生したりすると思う。
 
 

 

 
 

IOTとは

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IOTの意味を直訳するとモノのインターネットとなります。(Internet of Things)
 
簡単に説明するとあらゆるモノがつながり、それにより取得したデータを蓄積したり、分析して有効に活用したりする事です! 
 
また
モノのインターネットとは、様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みでもあります。
 
IOTは基本的にはデータの有効活用と考えていいと思います。
 
それではなぜここ最近になってIOTという言葉が企業などで聞こえてくるようになったのでしょうか?
 
それは、近年、センサー価格が実用できるまたは普及できるような低価格になった事とビックデータの普及やAIの進化など技術的な事が進化した事にがあげられます。
 
IOT、AI、ビックデータは個別で考えてしまうかもしれませんが、の3つを総合的に捉える事が、大事です。
 
 
私個人は今後はIOTがあたりまえになる時代がくると、考えています。
 
その理由の一つに5Gという新たな次世代通信システムがIOTの普及を後押しすると考えています。
 
さらに今後は自動運転、AIの活用とまた産業ロボットの進化やVR、AR、の活用など皆さんが気づかない所で今後様々な事にIOT化が進むと思います。
 
   
 
 

IOT第四次産業革命とは

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第四次産業革命とは

一般的にはIOTやAIを用いることで起こる製造業の革新と言われています。

 

第一次産業革命は簡単に言えば機械化が進み産業の工業化。

 

第二次は電力の導入により大量生産が可能となり、大量生産の仕組みが確立。

 

第三次はコンピューターの導入による自動化により効率性が向上。

 

第四次産業は、コンピューターがAIなどにより、自分で判断し動くシステムが確立しこれにより製造業のさらなるデジタル化・コンピューター化。

 

第四次産業革命については様々な事が言われていますので断言できませんが、

私個人はIOT、AIによる自律化が進むと考えています。

 

私個人的には産業ロボット、人形ロボット、ソフトウェア的なロボットに期待しています。
 
特にIOTが進んだら産業ロボットもさらに進化していくと考えられます。
 
今までは産業ロボットは大量生産向けでしたが、
今後は多品種少量生産などができるようになるかもしれません。
 
私は
 今後はいろんなモノがつながり、
スマホなどの端末で様々な事ができるようになるかもしれないと思うし
、そうなったらいいなぁと思います。
 
自宅にあるテレビや冷蔵庫やエアコンとか、スマホとおもちゃが繫がったりしたらいろいろと面白いと思うし、
それに製造業とか仕事にもIOTを活用したら生産性、効率性が向上すると思う。
 
企業と企業が繫がったりするのもいろいろと面白いと思う。
これからは会社で仕事をするっていう考え方も変わってくるかもしれないよね。
 
新しい時代がこれから来るのかもう来ているのか、わからないけど、楽しみですよね。
 

 IOT最新事情

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IOTの最新事情を調べてみました。
現在IOTはどこまでできるようになったか。
 
IOTの活用などいろいろ調べてみました。
 
経済産業省は、民間投資の活性化により、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などの技術革新を最大限に取り入れ、医療の質を高めるイノベーションを実現しようと取り組んでいる。」
記事一部引用引用元
2019.11.30

 この記事はなかなか面白い、医療関連はAIやIOTを活用できる分野だし、

医療だけでなく市役所などもいろいろ試してほしい。

 

医療の質がIOTなどにより今後、質と効率化が高まればいいですね。

 

IOTは実用性が非常に高いと私はおもいます。

私生活にも今後はIOTが導入されていくと予測しています。

 

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 「ファナックは720時間(1カ月間)連続稼働できるロボット部品の加工工場で、夜間の操業を無人化した。ロボットやセンサーなどを駆使して工場の自動化(FA)技術を磨き、設備の稼働停止率を0・1%以下に抑えた。同社のIoT(モノのインターネット)基盤「フィールドシステム」も導入し、現場のデータを活用したさらなる改善にも取り組む。」

記事一部引用引用元

2019年10月19日

ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

 

製造工場にも本格的にIOT導入に取り組んでいるようですね。

工場関係はIOTを導入する事によるメリットは高いし、無人化だけでなく、効率化などいろいろとメリットがあると思う。

 

また、IOTを導入していろんなデータ、情報を取得できれば、それを解析して

活用していけばいいと思います。

 

今後更なるIOT技術の進化に期待したい。

 

 

それに 製造工場でIOTが導入した良い事例になれば

いいなぁと個人的に思います。

 

そうなれば今後は中小企業にもIOTやAIの導入に積極的になると思うからです。

大手企業が積極的にこういう事をしていくことが結構大事だと思う。

IOT、IT、AIはまだ日本は出遅れてると感じています。

 

今回はIOTについて書いてみました。

 まだまだ私たち一般消費者が実感するほどIOTが普及したり私たちの生活が劇的な変化は感じていませんが少しずつIOTが広まっていけば

何かしらの変化を感じることができるかもしれませんね。

 

 

 

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