交通事故原因 都道府県交通事故件数 のランキング
毎日ニュースや新聞などで交通事故のニュースや情報が入ってきていますが、
交通事故の原因は様々な事があると思います。
そこで交通事故の原因として
何が1番多いのでしょう?
安全運転や日頃の通勤や連休のお出かけする時にでも思い出して交通事故を起こさないように参考にしてもらったら嬉しいです。
交通事故原因ランキング
〈1位安全不確認〉
1番事故の原因とされているのが安全不確認です。事故の原因1位なので安全確認は非常に大事な事です。やっぱりちょっとした油断や気の緩みなどが事故の原因なんですよね。大丈夫だと思ったとかいろいろとあるよね。
また
安全不確認とはそのまんまの意味なんですけど、
十分な安全確認をしなかった為に事故を起こしてしまったケースなどをいいます。
安全確認が一番大事!
皆さんも一時停止などを守っていると思いますがしっかりと安全確認をして車を運転しましょう。
〈2位脇見運転〉
2番目に原因が多いのが脇見運転です。
前方を見ずに運転することを意味します。
また、携帯電話やカーナビの操作をしていたり、景色や看板に見とれてしまったり、物を落としてしまって拾ったりした時に事故を起こしてしまったなど、原因はさまざまです。
結構運転中に景色や看板に目がいってしまったり、いろいろ気になったりしちゃいますが、脇見運転に気をつけて安全運転をこころがけてください。
〈3位動静不注視〉
動静不注視は「事故相手に気付いていながら、危険性を軽視して、その後の動きに注意しなかった」ことを意味します。
動静不注視による事故は、都合の良い判断をするために起こっています。こういうなるだろうなどの憶測だけで運転してしまっていると事故を起こしてしまうかもしれません。何年も運転しているとある程度予測できてしまいます。
〇〇だろうと予測してそうならない時に事故を起こしてしまうようです。〇〇かもしれないなどいろいろと危険な予測をする事も大事ですね。
やっぱり人は自分に都合の良いように予測したり、してしまうものだと思う。
だからこそ違うように予測しておくことも大事だとおもう。
〈4位漫然運転〉
ぼんやり」や「考え事」をしながら、漫然と運転すること。慣れた道などでは緊張感やいろいろと気になったりしないので運転に集中せずに余計な考え事したりしてしまう事で事故を起こしてしまうようです。
慣れた道でも運転に集中しましょうね。
慣れた道って結構この先がどうなってるか完璧にわかってるから余裕ができてしまってると思う。だけど慣れた道こそ危険がひそんでる
常に運転に集中しましょう。
〈5位運転操作不適〉
運転ミスの事です。 運転操作不適の典型な例はブレーキとアクセルを踏み間違えたなどのことです。 よくニュースで聞くようになりましたよね。コンビニに、突っ込んでしまったなど。
ペダルの踏み間違え、ブレーキ操作の不適、ハンドル操作の不適が多いようです。
皆さんも他人事に捉えないように気をつけて運転してください。
〈6位交差点安全進行〉
交差点を進行する際には、横断歩行者や他の車両に対して注意してできる限り安全な速度と方法で進行しなければならないと定めらろていますので、交差点を進行する際は安全に進行しましょう。
その他の順位は
〈7位一時不停止〉
〈8位信号無視〉
〈9位歩行者妨害等〉
〈10位優先通行妨害〉
参考資料政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
こうなっています。
皆さんどうでしたか?
結構ヒヤリ・ハットが事故の原因なんですよね!
私も何度か危ない経験をしました、大抵が確認不足だったりたと
自分も今後は充分に安全確認をして
慣れた道だからこそ安全確認し、運転に集中し事故を起こさないように気をつけて欲しいです。私個人も今後安全確認などを意識して運転していきます。
皆さんの安全運転の参考にでもなれば嬉しいです。
また住宅街やせまい道、駐車場などはいきなり子供がとびだしたりといろいろと危ないので充分に気をつけて運転してほしいです。
都道府県 交通事故発生件数ランキング
順位 | 地域名 | 発生件数 | 時点 |
1 | 愛知県 | 39115 | 2017年 |
2 | 大阪府 | 35997 | 2017年 |
3 | 福岡県 | 34862 | 2017年 |
4 | 東京都 | 32763 | 2017年 |
5 | 静岡県 | 30244 | 2017年 |
6 | 神奈川県 | 28540 | 2017年 |
7 | 兵庫県 | 26791 | 2017年 |
8 | 埼玉県 | 26276 | 2017年 |
9 | 千葉県 | 18030 | 2017年 |
10 | 群馬県 | 12745 | 2017年 |
11 | 北海道 | 10815 | 2017年 |
12 | 茨城県 | 9679 | 2017年 |
13 | 広島県 | 8884 | 2017年 |
14 | 宮崎県 | 8293 | 2017年 |
15 | 長野県 | 7949 | 2017年 |
16 | 宮城県 | 7491 | 2017年 |
17 | 岡山県 | 7220 | 2017年 |
18 | 京都府 | 7145 | 2017年 |
19 | 佐賀県 | 6765 | 2017年 |
20 | 鹿児島県 | 6564 | 2017年 |
21 | 香川県 | 6126 | 2017年 |
22 | 山形県 | 5816 | 2017年 |
23 | 熊本県 | 5786 | 2017年 |
24 | 岐阜県 | 5648 | 2017年 |
25 | 福島県 | 5588 | 2017年 |
26 | 三重県 | 5441 | 2017年 |
27 | 長崎県 | 5291 | 2017年 |
28 | 沖縄県 | 5168 | 2017年 |
29 | 山口県 | 4918 | 2017年 |
30 | 滋賀県 | 4876 | 2017年 |
31 | 栃木県 | 4865 | 2017年 |
32 | 奈良県 | 4460 | 2017年 |
33 | 新潟県 | 4304 | 2017年 |
34 | 山梨県 | 4195 | 2017年 |
35 | 大分県 | 4131 | 2017年 |
36 | 愛媛県 | 4097 | 2017年 |
37 | 青森県 | 3258 | 2017年 |
38 | 富山県 | 3238 | 2017年 |
39 | 石川県 | 3198 | 2017年 |
40 | 徳島県 | 3151 | 2017年 |
41 | 和歌山県 | 2591 | 2017年 |
42 | 岩手県 | 2231 | 2017年 |
43 | 秋田県 | 2034 | 2017年 |
44 | 高知県 | 1790 | 2017年 |
45 | 福井県 | 1549 | 2017年 |
46 | 島根県 | 1282 | 2017年 |
47 | 鳥取県 | 965 | 2017年 |
出典:統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)