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ジャッキー・チェン出演、映画プロジェクトAについての感想やあらすじ

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 今回はジャッキー・チェン出演の名作プロジェクトAについて

あらすじや感想などを書いていきます。

プロジェクトAといえばやっぱり時計台からの落ちていくアクションが有名ですよね!

実際にスタント無しのジャッキー・チェンならではのガチンコアクションが凄い!!

まだ観たことない人は絶対見てほしいのでいろいろとプロジェクトAを紹介したいと思います。

 

 

プロジェクトA

監督:ジャッキー・チェン 出演者:ジャッキー・チェン(ドラゴン・マー)、サモ・ハン・キンポー(フェイ)、ユン・ピョウ(ジャガー・ホン)、イザベラ・ウォン(パール)

 

 

 

 

あらすじ

この映画の

舞台は20世紀初頭の香港。まだイギリスに統治されていた時の香港です。
マフィアや海賊と悪者がはびこる香港の闇社会に困り果てていた香港政府。イギリスの総督に海賊退治を命令されましたが大失敗をしてしまいました。そのせいで海軍は陸軍に吸収されました。その後、イギリス人が海賊に捕まり人質にされ、プロジェクトAという人質救出作戦が始まります。人質たちを救出できるのか?
ネタバレしないように簡単にあらすじを書いてみました。

 

プロジェクトAの感想やおすすめしたい理由

この映画はやっぱりジャッキー・チェンの代表作でジャッキー・チェン最高傑作とも言えると私は思います。

まず、出演しているジャッキー・チェンとユンピョウ、サモハンキンポーこの3人が揃うのはなかなかないんじゃないかなぁ?

この3人が凄いアクションを魅せてくれます。この3人のアクションがめっちゃ凄い。

 

時計台から落ちるシーンはあまりにも有名なシーンだけど、私は主題歌が独特で結構主題歌好きです。

結構頭に残る独特な主題歌で皆さんも、もしかするとどこかでプロジェクトAの主題歌を聞いているかもしれないね!

 

私が好きなアクションシーンは

やっぱり時計台から落ちるシーンが凄いよね。何が凄いって撮り直ししているのが凄い!私は怖くてあんな事できないからジャッキー・チェン凄い。

物語の序盤の陸軍VS海軍の乱闘が凄い。

この乱闘シーンにも

ジャッキー・チェンらしく細かい所にコメディ要素がたくさんつまっていたり、

また、途中でサモハンキンポーと共闘シーンが結構あってサモハンキンポーのコメディアクションみたいな感じなのが好きです。

 

サモハンキンポーとジャッキー・チェンの二人のアクションは素晴らしいです。プロジェクトAで自転車を使用してアクションがあります。ジャッキー・チェンはいろんなモノを武器にしてアクションしているのがよくわかる作品です。

 

ジャッキー・チェンが出演している作品は大人から子供まで楽しめる作品ばかりですが、プロジェクトAも幅広い年齢層が楽しめる作品となっています。

最初から最後までまさにジャッキー・チェンらしさが見れる作品です。

まだ、観たことない人はぜひ観てくださいおすすめできる映画です。

やっぱりジャッキー・チェンといえばプロジェクトAと言えるくらいジャッキー・チェン出演映画の中でも最高傑作と言えます。ジャッキー・チェンらしさ満載のプロジェクトAめっちゃおすすめです。

 

ちなみに 

2019年9月現在で配信しているのは

ネットフリックス、huluで配信していますのでよかったらぜひ観てください。

 

 

 

 

酔拳2のあらすじと感想

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今回はジャッキー・チェン出演の酔拳2についての感想やあらすじなどを書いていきます。

結構ジャッキー・チェンさんが出演している数多くの映画のなかでも私個人はかなり厳選したうえでおすすめしたい映画ですので紹介したいと思いました。

 私個人は酔拳シリーズの中でもやっぱり酔拳2が一番好きです。

いろいろと好きな理由があるんだけど酔拳2はジャッキーアクションが満載の映画だし、スピーディーでコメディ要素もあり、娯楽アクション的な感じの映画です。

 

 

 

 

あらすじ

 清朝末期の広東が舞台の映画。酒に酔えば酔うほど強さが増す必殺奥義「酔拳」を会得したウォン・フェイフォン(ジャッキー・チェン)はある日、父(ティ・ロン)と使用人のツォウ(チャン・チーコン)とともに薬の原料となる朝鮮人参を買い付けに出かけていました。ここから物語が始まります。

物語の主となる話は国宝を国外に密輸するイギリス領事館の存在を知り、仲間たちとその国宝を取り戻すために戦いが始まります。

 

 

 

 

 

酔拳2の映画感想

この映画はカンフーを駆使したアクション映画ですが、、流れもスムーズでスピード感がありました。ジャッキーの曲芸的な体術もキレキレで素晴らしいです。ジャッキー・チェンらしくいろんな道具を武器にして戦うから、戦闘シーンもワンパターンがなくて楽しめると思います。

好きなアクションシーンは食堂みたいなところで、ジャッキー扮するウォン・フェイ・フォンと、軍人武術家のフク・マンケイ先生が敵の大群を相手に戦うシーンが大好き!!。

ジャッキー・チェンががぶっとい竹みたいな武器で敵をなぎ倒すシーンが好きです。

ラストのアクションも必見で、ロー・ホイクゥン演じるジョンの目にも止まらぬ足技がかなり凄いと思います。そしてやっぱりジャッキー・チェン酔拳がまぁ強くて特に最後のラスボスの戦いが面白いかった。

 

酔えば酔うほど強くなり無敵の酔拳がめっちゃくちゃ強い(笑)

はちゃめちゃな戦い方をしたり結構笑えますよ。どんな攻撃の仕方してるんだよってツッコミたくなります。

 

私は最初から最後まで楽しくみさせてもらいました。

それに、酔拳2に登場するキャラクターが個性があってかなり面白いですね。

こういうのも酔拳2の魅力だと思います。

私は特に母のリンのキャラクターが個性があってかなり好きです。

皆さんも酔拳2に登場する様々な個性的なキャラクターを見てほしいです。

 

この映画は前作酔拳とは話の繋がりがないのでいきなり酔拳2を観ても大丈夫ですので安心して酔拳2観てください。

ストーリーもあまり考えたりする事なくジャッキー・チェンのアクションやコメディを楽しむ映画だと思います。

 

娯楽大作映画ですので子供から大人まで幅広い世代が楽しめる映画です。

私は結構酔拳2何度も観ていまして、何度観ても楽しめる映画だと思います。

酔拳2は結構昔の作品ですが、今でも充分楽しめる映画だし、CGなどが使われていないので非常に楽しめる映画だと思います。

ジャッキー・チェン出演の酔拳2はぜひアクション好きな人などにおすすめの映画ですのでよかったら観てみてください。

 

 

 

 

個人的に他人におすすめできる厳選アクション映画ターミネーター2

 私個人が今で様々な映画を映画館に見に行ったり、レンタルで借りてきて見たりしてきた中でもう一度観たい映画や他人にもおすすめできる厳選映画を今回ブログで紹介していきたいと思います。

大ヒットした名作から隠れた名作など私個人が何度も観た映画など、

いろいろと映画を観まくったなかでおすすめしたい映画を紹介します。

 今回は名作SFアクション映画ターミネーター

 

 

 

ターミネーター2

 

 

 監督 

ジェームズキャメロン

出演

アーノルド・シュワルツェネッガー

リンダ・ハミルトン

エドワード・ファーロング

ロバート・パトリック

など

ちなみに

ターミネーター2最優秀メイクアップ賞、最優秀視覚効果賞、最優秀音響賞、最優秀音響編集賞アカデミー賞を受賞しています。

 

ターミネーター2について

ターミネータ2は前作のターミネータの続編ですが、前作のターミネータを観ていない人でも楽しめる映画だと思う。

映画の中で簡潔に前作の事を説明してくれていたりするので、いきなりターミネータ2を観ても問題ないです。

 

ターミネーターは様々な続編が誕生していますがターミネーター2を超えるような作品はないと私個人は思います。ターミネーターシリーズの最高傑作ですね

 

この映画の面白いのが

特にターミネーターVSターミネーターがなかなか面白いです。最強の最新ターミネーターをどうやって倒すのかなどいろいろと面白い。

 

前作まではターミネーターVS人間だったんですがターミネーター2はロボットVSロボットと新しいバトルがうまれたわけです。

それに特殊メイクでうまくターミネーターっぽく最後の方は表現できているし、ターミネーターと言えばあの音楽やあの名言など、特に映像も素晴らしいと思います。私個人おすすめしたい名作映画。

 

シュワちゃんが出演している映画の中で一番好き

ターミネーター役をしているシュワちゃんがかっこいいと思うし、一番ターミネーター2シュワちゃんがはまってると思う。

 

この映画の良いところはストーリーがしっかりと前作を引き継いでいる所です。

私個人はストーリーがしっかりとターミネータ2で完結しているような気がしていますが今までたくさん続編が作られました。

 

ターミネータシリーズを観た事がない人はぜひターミネータ2を観てみて欲しい。

超強いシュワちゃんが観れます。

私は

敵のターミネーター役の走り方が結構ロボットっぽくて好きです。

特にこの映画のクライマックスのターミネーターとの戦いは個人的にかなりおすすめできます。ラストのあのシーンが私個人結構思い出に残っています。

 

この映画を簡単に言うならば

SFアクション名作、

アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作

と言えます。

 

ターミネーター2あらすじ

 

人類の指導者となる人間の母親である、サラコナーを抹殺するために、未来から殺人兵器としてターミネーターが送りこまれた前作のあの戦いから10年後の話です。

スカイネットと人類の戦争が始まる審判の日の1997年まであと数年。スカイネットを生み出すきっかけとなるサイバーダイン社を襲ったサラコナーは精神病患者として警察病棟に収容されています。息子のジョンは養父母のもとで暮らしていますが、
そんなある日、ふたたび未来から2体のターミネーターがジョンのもとに送り込まれます。今度は将来の人類の指導者となる人間を殺害する為に1体はスカイネットが送った最新のターミネーター

もう一体はかつてサラを襲い、現在は人間の味方としてプログラムを書き換えられたT-800。サラとジョンを守るようプログラミングされたT-800を未来から送ってきたのは、人類の指導者となったジョン。こうして今回はターミネータVSターミネータという戦いが始まります。

 

 

ネタバレしない程度に簡単にあらすじを書いてみました。

まだ観てない方はぜひターミネーター2観てみてください。私個人はおすすめできる映画です。

 

 

 

 

 

 

 

中国の経済とGDP成長率について私が思うこと 中国とアメリカと日本の経済の比較  

 

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最近中国とアメリカが関係悪化してきていますよね。ふと私はアメリカ経済と中国経済は今の段階でどのくらい差があるのか知りたくなりました。

中国経済は今だに成長率が高くどこまで高い推移で成長し続けるのか

このまま成長率が高い推移をしていけばアメリカをぬいて、GDP1位になるのかなどいろいろと考えてしまいます。

 

 

 

 

この記事の内容

 

 

を書いていきたいと思います。

私個人は近年の中国の経済力の高さに驚きよりもこれから中国がどうなっていくのか興味があります。アメリカはどう中国に対応するのかとか日本の今の立ち位置なども興味があります。

また、現段階でのアメリカと中国の格差はどのくらいあるのかなぁと思いいろいろと調べてみたいと思います。

 

 中国経済の成長率の推移

 

中国GDP成長率推移 

出典World Bank Group

 

 2013年以降中国のGDP成長率は低くなりつつありますが、そもそも成長率は経済が成長していくにつれて成長率が低くなっていくはずなので、今だに経済の成長率が6%以上をたもっているのでまだまだ経済は成熟していないと私は思います。

 

このグラフを見ていると2001年あたりからの成長率が凄いですよねぇ!

凄いくらい成長しているのがわかりますよね。多分一昔前までは中国を見下していたけど、今では日本よりも経済は優れていますし、いろいろと問題もあるけど日本よりも世界経済に与える影響も高いと私は感じています。今では日本が中国に仕事を依頼したりしてたと思いますけど今後は立場が逆転し中国から仕事が依頼されたりすると私は思います。

 

このままの6%以上の成長率を保っていければ近い将来アメリカと並べるくらいの経済力になるんじゃないかなぁと思います。

 

中国経済アメリカ経済、日本経済の比較

 

 

 

 中国とアメリカと日本のGDPドル

 出典World Bank Group

 

中国について話す前にこのグラフを見ると日本は1995年から金額でみたら成長していない事がわかりますよね。これって結構ヤバイよねぇ!まぁこれから頑張ろう!(笑)

 

さて本題に入りたいと思いますが、中国経済がここ最近の15年間くらいで急成長しているのがわかりますよね。

実際に凄いスピードで経済成長してアメリカとの差を縮めている。

 

こういうことも含めて私は最近の米中関係悪化や米中の貿易問題はアメリカは中国経済の急成長してきていて近い将来アメリカと中国の経済格差がなくなんじゃないかと懸念したりしてる事も関係しているんじゃないかなぁと思ってます。

 

経済力って結局は国の力だから経済力があるって事はそれだけ強い国だと私は思う。

そして経済力があれば世界的に発言力などの影響もあるよね。

そういうのも考えてみるとこのまま中国経済が成長し続けてアメリカとの経済格差が少なくなるにつれてアメリカの世界的影響力が低下してしまう可能性も少なくないと私は思う。

 

 

しかしアメリカの継続的な経済成長は凄いよね。この継続的な経済成長が強いアメリカだったわけで、今だに成長し続けていてそれを考えてみるとアメリカも凄い。

こういうのがアメリカの世界的影響力の高さだと思うんだよね。それに追いつこうとしているのが中国なわけ。

 

日本も一時期はアメリカとの経済格差を縮めてきていたのに、1995年以降経済格差が広がるばかりで中国との経済格差も広がるばかりです。現在は日本はGDP3位だけどさ、3位って順位だけをみたらまだまだ日本経済は大丈夫だと思っちゃうけどこういうグラフを見ると格差は広がるばっかりだという事実がわかる。

 

日本はこの、経済格差を縮めていく前にしっかりとした継続的な経済成長をしていかないて難しいと思う。

少なくとも年間のGDP成長率1%以上を目指していくべき。

その為には一人あたりのGDPを高めていかないといけないと思う。

 

中国、2030年までに米国抜き世界一の経済大国に-HSBC予測 -記事一部引用引用元 Bloomberg

 

早ければ2020年にも! アメリカが世界ナンバー1の経済大国でなくなる日は近い | 記事一部引用引用元BUSINESS INSIDER JAPAN

 上にあるような記事のように実際に将来にアメリカをぬいて1位になるかわかりませんが、その可能性は充分あるんじゃないかなぁと思います。

アメリカもこういう可能性は充分考えていると思うので、今後の中国とアメリカの関係性もどうなるかわかりませんよね。実際にアメリカと中国の経済的立場が逆転したらどうなるか私個人はあまり良いイメージ、想像できませんが、中国という国には少なくともその可能性がありますね。その為には、やっぱり継続的な経済成長をしていくしかないけど。

 ただ中国は年々、アメリカとの差を縮めているので今後も縮めてくとは思うけど、過去のような急激な経済成長は期待できないと思う。

 中国とアメリカと日本の人口と面積の比較

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人口と面積

 

アメリ

人口3億1700万人(世界3位)

面積9,834,000 km²(世界3位)

 

中国

人口13億9538万人(世界1位)

面積9,597,000 km²(世界4位

 

日本

人口1億2644万(世界10位)

面積378,000 km²(世界61位)

 

人口と面積の比較をしちゃうと日本が悲しくなるくらいアメリカ、中国の人口の多さと国土の広さがあるんだよね。

 

人口と面積は経済にかなり影響があるはずです。人口が多い方が労働力を考えてみたら当然経済的に有利だし、面積が、広ければこれも経済的に有利なのはわかるよね。面積が広ければさ開発できるわけで資源も期待できるし、農業や工場など国の面積も経済に影響があるよね。結局私個人は国の経済力を考えてたら人口と面積が多くて広い国が強いと思う。

それを含めて比較したら日本はなかなか中国やアメリカと対等な経済力をもつのは難しいのはわかるよね。

 

 

それでも日本は人口10位で面積61位でGDP3位なわけで、それを考えたら結構頑張っているけど、

人口も面積もアメリカと中国には勝てないから今後は経済格差は広がっていくんだろうなぁと予測します。

 

アメリカと中国を比較した場合、面積はそんなに差がないのですが、人口が圧倒的に中国が多いですね。

人口が多いって事はそれだけ国内需要があるはずなので、最近の米中貿易問題で関税をかけられても中国は国内でなんとか経済を成り立たせる事ができる。だって人口が多いってのはそれだけ国内の需要と供給が高いはずだと私個人は考えているから。

 

中国のこれまでの経済成長も人口の多さが支えていてこれからも中国の経済はまだまだ成長していくと思う。

その一番の理由は現在の中国の一人あたりのGDPはまだ結構低い、世界的にみたら中国の、一人あたりのGDPは70位くらいの位置にいます。結構低いのですよね。

視点を、変えたら今の段階で一人あたりのGDPは低いので伸びしろは結構あると考えたらまだまだ成長していくはずです。

 

私個人は正直中国の人口は脅威だと思う。アメリカの倍以上だし、日本のようにほとんどが労働者になったら怖いですね。

これだけの人口がいるので、世界的な影響力も私は年々高まっていると思うし、

中国人の、声を無視できないわけです。

世界の人口は約77億人くらいいると言われています。

中国の人口は13億人なわけで

単純に考えてみたら7人に一人は中国人

なわけです。

 

これだけの比率で中国人がいるのでこれは私個人は脅威だと感じています。

中国が一致団結したら凄いチカラがあると思うからです。これだけの人口が集まっていて一斉に批判的発言や同じ抗議的な活動などをしたら怖いですよね。

 

 

 

今後の中国経済について

現在は米中関係悪化など様々な問題がある中国ですが、今後の中国経済はどうなっていくと予測されているのでしょうか?

中国経済の景気は世界経済にも大きな影響があるので非常に私個人興味があります?

 

中国経済が8月に一段と減速、国内低迷や貿易摩擦響く-先行指標示唆 -記事一部引用引用元 Bloomberg

 

 

ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によると、トランプ米大統領が9月1日に発動するとしている対中制裁関税第4弾が実施されれば、中国の経済成長率は6%未満と、1990年以来の低い伸びに鈍化する見通しだ。』2019年8月23日記事一部引用引用元- Bloomberg

 

 今後の中国経済やはりアメリカとの米中貿易摩擦がどうなっていくのか次第ですね。実際に中国にはかなり厳しい対応しているので、中国経済にも結構影響あるんだけど、アメリカ経済にも少なからず影響があると思う。現段階ではアメリカの方が経済力があるので中国は厳しい状況になってしまいそうですね。

 

このまま経済成長率が下がっていくのは多分中国としてもなにかしらの対策をしていくと思いますが、アメリカの中国に対しての関税による貿易対策に中国はうまく対応できるのか疑問ですよね。

 

 

しかし、米中関係の悪化による関税などや世界経済の影響でアメリカの景気が悪くなってしまったら緩和せざるを得なくなるんじゃないかなぁと私個人は思ってます。

でも、こういう記事をみているとアメリカの経済力には敵わないなぁと感じていますし、強いアメリカ。ぜひ日本も強い国になっていってほしいですね。

 

 

 

 

 

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今後の世界経済はどうなる2019

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 日本の最近の経済の景気や今後の経済を考えてみると、私個人は世界経済が今後どうなるか?を考えた方がいいと最近思います。理由は日本の経済は国内よりも海外の影響が大きいんじゃないかなぁと最近思うからです。

 

 

 

 

日本の企業は世界的な企業も多いし、工作機械やロボット産業とか車関連など様々な分野の産業は国内だけじゃなくて海外にもかなり輸出していると思うし、こういう事も考えたらやっぱり世界経済の見通しや世界経済の今後も考えてみたらいいと私は思います。

 

世界的に見てみたら、今は米中関係が非常に世界経済に影響を及ぼしていると感じていますよ。やっぱり世界的な経済力があるアメリカと中国が貿易戦争みたくなってしまっていて、それが原因で先行きが不透明で日本経済にも少なからず影響があると感じています。

 

 

今後の世界経済がどうなるか興味がありますが、

日本の経済と世界的な経済を比較したらどのようなグラフになるんだろうと疑問に思います。

世界経済と日本経済が比較した時に似てるグラフになれば、世界経済を調べる価値があるとおもうので今回世界経済と日本経済を比較してみました。

 

世界経済成長率と日本の成長率の比較 

 

出典World Bank Group

 

このグラフを見てわかるように世界経済の成長率と似てるよね!どちらかといえば世界経済成長率よりもマイナスだけど似てるようなグラフになっています。

 

悲しいのが日本は世界経済の成長率よりも不安定で低調の成長率を維持している事なんだけど、それでもこのグラフから私が感じるのがやっぱり日本の経済は海外の景気の影響が大きいんじゃないかなぁと思う。

 

まぁよく考えたら世界的に景気がよかったら日本も景気いいはずなんだけど、でも実際にこういうグラフで比較してみないと関連性があるかわからないと思う。

特にこのグラフをみたら、2007年から2009年の下降が凄いなって思うよね

その後のV回復も凄いけど、

あの時は世界的に不景気だったんだなぁとこのグラフを見てもわかる。

 

2007年に世界的不況リーマンショックか発生したんだよね。

日本も円高がすごかった記憶があるよね。実際にリーマンショックがあった時はあんなに景気悪くなると思わなくて世界的な株安みたくなった記憶があります。

 

こういう不景気などもこのグラフから読みとれてくるから結構面白いなぁって思いますよ。

ただ、このグラフをみて

日本経済の今後を予測する為にも今後の世界経済を予測する価値はあるんじゃないかなぁと思います。

 

 

 

 

今後の世界経済について

日本経済が今後どうなるか世界経済の今後を調べてみました。

世界経済が今後どのような推移でいくのかある程度予測されていますので、それがわかれば今後の日本経済もわかるんじゃないかなぁと思います。

私個人は世界経済の今後を予測して理解する事に価値はあると思うので、いろいろと調べてみてました。

今後の世界経済がどうなるかはっきり戸わかるわけじゃないけど、少なくとも参考にはできるんじゃないかな?

出典国際通貨基金

  

 

UBS、世界成長率見通し下げ 米10年債利回りは年末に1%と予想 -記事一部引用引用元 ロイター

 

 今後の世界経済は不透明な先行きで各国下方修正しているような感じですね。

その結果世界経済の成長率も下方修正せざるを得ないようです。

今後については私個人は少し不安になってしまいますね。

 

いろいろと調べてみたら結構ネガティブな話題が多くて不安になっちゃいますが過度の不安は良くないし、実際にそこまで不景気ってわけじゃないと思います。

 

でも、

今年はやはり米中関係の影響かわかりませんが、今後は不安定な経済になりそうだと私は感じました。多分他の国も米中関係ゆくえ次第でいろいろと影響があると思う。

日本も米中関係の揉め事に結構影響受けてしまっているような気もするし、世界経済には米中関係の問題はかなり影響あるのでなんとか米中が安定してほしいと思う。

 

 

 米中だけじゃなくて米とイランとか、まぁ簡単に言うと世界が安定してないと景気や経済は良くなっていかないと思うので、やっぱり私は経済は治安や秩序が安定していないと良くなっていかないと思ってます。

 

いろいろと不安になる話題ばっかりかもだけど、来年は今年よりは安定して世界経済も多少は今年よりもプラス成長しそうな予測だし、日本はオリンピックがあるから来年は今年よりは経済良くなりそうな気がします。

これは今後の経済の明るい話題だよね。

 

今年の日本経済と世界経済はは下方修正しているので米中関係が安定して和解したりしないと経済はあまり劇的に良くなったりはしないと私は思いましたし、和解したから経済が良くなるってわけでもないと思うんだけど、和解したり安定すれば景気も多少は安定していくんじゃないかなぁと予測しちゃってますけど、なかなか米中関係はこじれちゃって長期化しそうな予感。

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ただし、世界経済も日本経済もマイナス成長ではないので、プラス成長なので不景気ってわけじゃないと思いますよ。

なんか景気よくないって感じているのは経済成長率が鈍ってるからだと思う。

世界経済の成長率が鈍ってきたのは間違いないから油断できないけど、だからって一般庶民はなにかできるわけじゃないし、見守る事と情報を得る事くらいしかできないよね。

 

 

 

 

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